公開日:2023/05/15
locata(ロケイタ)は、mignが自治体や不動産・建設業界向けに独自に開発した生成AIソリューションで、市民がインフラの補修箇所を行政機関やメーカーに報告できる地理情報アプリケーションです。
Real EstateConstruction
■ 背景地方自治体は主に管轄区域全域を巡回することや、市民からの電話の問い合わせなどによって、道路などのインフラの補修箇所のデータを収集し、補修会社に依頼をしています。しかし、巡回できるエリアが限られているため、重要な補修箇所を見落とす可能性があります。インフラの老朽化が急速に進み、自治体の人材不足もあって、インフラ点検の効率化が求められています。「locata」は、市民が自分の住む街で修理が必要な箇所の写真や位置情報を登録し、行政に報告することができます。
どのような仕組みなのか?(例:行政によるインフラ点検)1. ウェブサイト上で “locata “を設定する2. 市民がインフラの補修が必要な箇所を見つけ、アプリに登録する。3. 行政担当者がアップロードされた場所を確認し、優先度の高い補修箇所から対応を進めます。
■ 機能– 補修が必要な箇所の情報、画像、位置情報の登録機能– 優先される補修箇所に対するユーザー投票機能– 行政担当者への通知機能
■ カスタマイズオプション– アップロードされた画像の劣化度合いをAIが自動判定– お客様の様々なニーズを手頃な価格で調整します、お気軽にご相談ください。
■ サービスの流れ1. ヒアリング、2.要件定義、3.お見積もり、4.初期設定、5.サービス開始ヒアリングから1ヶ月でサービスを開始することが可能です。
■ バージョン現在、アルファ版(アルファテスト版)をリリースしています。このバージョンは、基本的な機能を備えながらも、拡張の可能性を秘めた初期段階のプロダクトです。
現在は外部公開を控えていますが、興味をお持ちいただいた企業様には特別にデモ環境をご提供いたします。貴社のニーズや事業戦略に合わせたカスタマイズやシステムインテグレーションにも対応可能です。
ぜひこちらのフォームよりお気軽にお問い合わせください。https://www.mign.io/contacts/new
貴社の課題やご要望を詳しくお聞かせいただければ、最適なご提案をさせていただきます。