協業

富士古河E&Cとmignが設備工事における
ChatGPTの活用に関する実証実験を開始

設備工事業務での調査やコミュニケーションに関する業務において
ChatGPTの言語モデルを用いることで人件費削減を目指します

株式会社mign(マイン | 東京都文京区 | 代表取締役社長 對間昌宏)は、2023年4月、富士古河E&C株式会社(神奈川県川崎市 | 代表取締役社長 日下高)と設備工事におけるChatGPTの活用に関する実証実験を開始します。設備工事業務での調査やコミュニケーションに関する業務でChatGPTの言語モデルを用いることで人件費削減を目指します。

■ 実証実験概要

設備工事においては法的規制、材料や設備の特性、施工方法など多くの調査を必要とし、行政や専門家とのやりとりによって、多くの時間と人件費がかかることが課題となっています。本実証実験では、mignのプロダクトであるChatGPTを活用した建設業特化対話AIモデルchactを応用・カスタマイズし、設備工事現場担当者がいつでもメールで対話ができるシステムを導入することにより、人件費の削減とサービスの質の向上を目指します。本システムは入力された質問に対し、1分から数分程度で自動返信することが可能です。

■ 富士古河E&C株式会社について

所在地:神奈川県川崎市幸区堀川町580番地 ソリッドスクエア西館

代表者:代表取締役社長 日下 高

創立:大正12年(1923年)10月1日

資本金:19億7千万円

主な事業内容:

電気設備工事、電気計装工事、空調・給排水衛生設備工事、情報通信設備工事、建築工事

上記各号に付帯関連する一切の事業

URL:https://www.ffec.co.jp/