「第3回 デジタル化・DX推進展（ODEX）大阪会場」に出展、デモ体験会を開催

建築・土木業界向けに先端技術を活用したソフトウェアの開発を行う株式会社mign（マイン／本社：東京都荒川区、代表取締役：對間昌宏）は、2023年11月1日（水）から2日（木）まで、インテックス大阪（大阪市住之江区）にて開催される「第3回 デジタル化・DX推進展（ODEX）大阪会場」に出展します。生成AIを活用したソフトウェアを多数展示し、製品デモを体験いただけます。また、当社のプロジェクトマネージャーが製品の使い方や特徴を紹介する、事前予約制のデモ体験会も開催します。

• 「第3回 デジタル化・DX推進展（ODEX）大阪会場」について

主催者

株式会社イノベント

会期

2023年11月1日（水）～  2日（木） 10時～17時

会場

インテックス大阪（大阪市住之江区南港北1-5-102）2号館

構成展

自治体デジタル化支援EXPO2023／セールス高度化・効率化EXPO2023／

 社内業務効率化EXPO2023／新しい働き方EXPO2023

参加方法

主催者のウェブサイトよりお申し込みください

 https://www.odex-telex.jp/lp/

• mignの出展内容について

ブース

2-5（社内業務効率化EXPO2023内）

出展製品

▼ChatGPTに活用される言語モデルに建設関連法規を学習させたモデル「chact」 

建設関連法規に関する質問に対して、建設関連法規の条文を踏まえた回答が可能です。建設関連Q&Aを学習させるなどのカスタマイズも可能です。ChatGPTによる建築基準法・施行令に関する質問の回答で、根拠部分を引用しながら回答するソリューションを追加機能として実装しています。

▼画像生成AIのStable Diffusionを組み込んだ建築デザイン支援ツール「stadi」

デザインにかける時間や、クライアントとのコミュニケーション時間を短縮することが期待できます。過去のデザイン事例画像を学習することで、そのブランドらしいデザインを自動生成することも可能です。

▼インタビューとパース作成を自動化したソリューション「ploto」

ChatGPTと画像生成AIを組み合わせて建築プランナーのインタビューとパース作成を自動化しました。インタビューとデザイナーの手間を削減することが期待できます。

▼3D遠隔施工管理ソフトウェア「remope」

現場責任者は現場に行くことなく、リモートで複数の現場を同時に管理することが可能です。

▼施工良不良判定及び劣化判定AIモデル「inspit」

現場で撮影した画像を入力し、高い精度で施工の良し悪しを判定することが可能です。数十程度の少数の学習データでも実装可能です。

【要予約】

 デモ体験会

「chact」「stadi」「ploto」の使い方や特徴を紹介するデモ体験会を開催します。

▼開催日時

11月1日（水）：11時00分～11時45分、13時00分～13時45分、14時00分～14時45分

11月2日（木）：11時00分～11時45分、13時00分～13時45分、14時00分～14時45分

▼事前予約フォーム

 https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSduuBihIK76i1qgcY5aZcmbwN4iKYXHflJLMBehqS-_yJPqLA/viewform

• ブースデザインのコンセプトについて

無限の闇に広がる宇宙のような漆黒のブースに画面からの明かりが象徴的に光り、天井からの光を受けたクリスタルボールやロゴが反射することで、ブース内に星のような輝きをもたらします。そこに青いライトが組み合わさることで、冷静さ、安定感、信頼性のイメージを空間全体に付加します。光と影の演出をメインにしたシンプルな構成で、忙しない展示会場の中に静的な安らぎを持ったブースとして、来場者の方々がふと目を向けるようなデザインを目指しました。